盲ろう、視覚障害、肢体障害などの障害のある研究者を中心に、バリアフリー論と障害学の理論研究を行うと共に、障害児・者の教育、自立生活、労働、社会参加、法制度と政策、芸術・文化活動などの多様な領域について、当時者の視点と体験をふまえて研究を展開しています。
ASEAN諸国および環太平洋地域の国々の大学が集まり、障害のある人々の高等教育や雇用でのインクルージョンをテーマとして、知見と現状を共有するための国際シンポジウムを毎年開催。